僕の好きな言葉の1つに
「転ばぬ先の杖」てのがあるねん。
(昨今は杖あっても転ぶ人多そうやけど…)
何でもその場に直面して慌てんように
気付いた時点で準備する。
例えばそれが取り越し苦労の無駄骨になっても。
1昨日両親のおる大阪の施設に行ったやん?
1年ぶりに会うた母親は、僕の顔を
見ても無反応やってん。
食事も殆んど食べへん状態。
昨日、上海におる兄貴との会話の通り
もう長くないと感じてん。
僕の家は広島、両親の施設は大阪。
動けるのは僕だけ。
距離時間的なビハインドもある?
以前から目星を付けとった葬儀屋に
連絡取って、色んな事を確認してん。
「縁起でもない!」こう思いはる人も
いてはるかも知れへんけど、
別にそうなる事を望んどる訳や無いし…
「その時は連絡します」で終了。
外出から戻ってポストを見たら、
大阪の施設から郵便物が。
中味は来月以降の施設サービス計画書。
先週、ケアマネージャーとの会話の
僕の発言がそのまま記載されとってん…
「延命治療は望んでいません。」
それを否定も変更もせえへんけど、
今日の葬儀屋への電話と言い、
何か罪悪感に包まれてんなぁ〜
しょうが無いか…
コメント
コメント一覧 (4)
備えなくてどうする。
こんなご時世 葬儀は待った無し(ごめんね、縁起でもなくて)だもの。
両親を見送って 一度目より二度目、母の時は無駄も省けたし家族葬にして良かったとも思った。
父の時は流石にそうは行かなくて 何かと大変だったから。しかも亡くなったのは元旦!
きちんと備えておくのも親孝行だと思います。
ガス風船オヤジ
がしました
流石です。そういう心構えは必要と考えます。
ご自分の健康管理にしても、すべてのことに人生の1歩先2歩先を見越したオヤジ様の行動は見習いたいです。
僕にはたぶん無理ですがΣ(・□・;)
ガス風船オヤジ
がしました